むちうち症について

むちうち症について

 

むちうち症とは主に自動車の追突、衝突などによって首が鞭のようにしなることによって

起こる症状の総称です。

 

 

正式名称は

「頚椎捻挫」、「頚部挫傷」、「外傷性頚部症候群」

などと呼ばれます。

 

むちうち症の特徴

事故直後に痛みや不調を感じない場合も多いです。

事故直後は興奮状態にあるため痛みを感じる感覚が麻痺している場合があり、痛みが感じにくい場合があります。

数日経って首の調子がおかしい、やたらと肩が凝る、などと感じたら要注意です。

 

症状

・首回りの痛み、肩こりや重苦しさ

・体が動かしにくい(首が回らない、動かすと痛いなど)

・頭痛、めまい

・吐き気

・握力低下

・手足の痺れ

などがあります。

 

交通事故に限らず転倒や頭を強打したりなど首に強い衝撃がかかることで、

むちうち症を起こす場合もあります。

 

 

当院は交通事故治療も行っております。

お身体の不調やお悩みがありましたらご相談ください。